【MBTI】真逆だからこそ最強タッグ!仕事で輝くチームワークの秘訣
皆さんのMBTIはなんですか?⭐
先にこの記事の結論から伝えてしまうと、
JとPがお互いの良い部分を尊重して発揮し合えば、最強のチームが作れる
ということを皆さんにも知ってほしくて、この記事を書くことにしました🌈
私はISFP(冒険家)なのですが、
日々色んな人とお仕事する中で「仕事の仕方が全然違うなぁ~」と感じるのことが多かったのが
JとPの違いでした。
(MBTIについてはご存知の方も多いと思うので、基本的な情報をここに記載することは割愛します)
JとPの違い
MBTIにおける「J(判断型)」と「P(知覚型)」は
仕事の進め方やスケジュール管理、意思決定のスタイルが異なり
仕事をする上で「考え方が違うな」と感じる場面が多いそうです。
- J型
- 計画的で締め切りを重視し、決まったスケジュールに沿って物事を進めることができる
- タスクを一つずつ完了させていくスタイルが得意
- 計画的であるが故、イレギュラーを嫌ったり、計画が崩れることにストレスを感じる傾向がある
- P型
- 柔軟性を大切にし、状況や必要に応じて臨機応変に対応するのが得意
- 最後まで選択肢を広げたまま、複数の可能性を探ることができるので最善を尽くせる
- 環境の変化に強い反面、計画通りの進行がやや苦手な傾向がある
統計上でも「真逆」とされるJとPですが、
実はJとPがタッグを組めば最強チームが作れる!
ということを知って、
私自身「むしろチームにはJ型の人がいてほしい⭐」「JとPが力を合わせれば最強だ💗」
と思うようになりました!
なぜなら、
Jのタスク管理能力とPの柔軟性をかけ合わせれば
ゴールまで最適最善の方法でお仕事が進められるからです。
完璧なスケジューリングの中で臨機応変な対応ができるって、
最強じゃないですか?🌈
ここからはお互いに意識すべきことをご紹介しますが、
まずは大前提として、「合わない」じゃなく
「個々の長所を伸ばし他者の短所を補う」マインドにしましょう!
💡お互いのスタイルを尊重した役割分担
J:業務の計画や進捗管理
P:新たなアイディアの提案や柔軟な対応
を担ってもらうなど、それぞれの強みを活かす役割分担が有効です。
💡締め切りと柔軟性のバランスをとる
①重要な締め切り
②余裕を持たせる部分
を見える化することで、
Jの計画的な進行とPの柔軟性をバランスよく組み合わせることができます。
💡コミュニケーションの習慣化
週ごとの進捗確認や目標のすり合わせを行うことで、
Jが気にする進捗状況を確認しつつ、Pが求める柔軟性も確保します。
💡必ずお互いを尊重する
JはPの提案や変更に対する柔軟な姿勢を意識し、
PはJの計画性を尊重し、こまめにコミュニケーションをとることが重要です。
まとめ
JとPの違いは仕事上で摩擦を生むことがあるとされていますが、
うまく調整すればお互いの強みを発揮しあえる最強コンビになれるんです。
私自身「典型的なP型」なので、これを知るまでは
「すごい管理されてるな」「自由に仕事させてほしいな」と
J型の人に対し少々窮屈さを感じる場面がありました。
今思えばJ型の人は、逆に私に対して
「決めてた通りに進めてない!」とストレスを感じていたんじゃないかと思います。
皆さんもたくさんの仲間とお仕事をする中で是非MBTIを共有して
「どんな仕事の進め方が得意?」「逆に苦手なことは?」と強みと弱みを理解し合い、
完璧なスケジューリングの中でも臨機応変な対応ができるチームにしていってください💞
個々の長所を伸ばし他者の短所を補って、真逆だからこそのチームワークを発揮しましょう⭐