社会人あるあるの壁!ギャップを成長に変える最強セルフマネジメント

プライベート

今日は新卒のみなさんにぜひ読んでもらいたい内容について紹介します⭐

入社してもう半年。
毎日新たな学びや経験があると思いますが、日々過ごす中で「こんなに大変だと思わなかった…」「なんか思っていたイメージと違うかも…」なんてことを感じた経験、誰しも1度や2度は感じたことがあるはずです☁

理想や期待に対して、現実とのギャップを感じるときに生じる混乱や不安のことを リアリティショック といいます。
このリアリティショックは、大なり小なり誰しもが必ず経験することで、悩んでいるのは決してあなただけではありません^^🎀

大切なのは、ショックを「悪いこと」と捉えず、「成長のための当然のステップ」として受け止め、自分自身の行動と心の持ち方を冷静に変えていくことです🧚‍♀️
今日は変化にうまく適応するためのセルフマネジメントについて紹介していきます♪

その①感情を客観視し、ギャップを分析する

まず、漠然とした「モヤモヤ」や「失望」の正体を明確にしましょう。
思っていたのと違う😕と感じる原因を具体的に紙やメモに書き出します✏
そしてギャップの正体が特定できたら、それをネガティブな感情ではなく解決すべき具体的な課題として捉え直します。

例:
(理想)すぐに戦力になれると思った
(現実)実際は何もできず、先輩より時間がかかる
(課題)仕事のやり方やスピードのどこに問題があるのか・改善できる部分があるかを先輩に聞く

その②小さな成功で自信を取り戻す

ショックを受けている時、自己肯定感は低下しがちです。
大きな目標を追うより、毎日必ずできたことに意識を向けましょう🧐
完璧にできたことでなくて大丈夫です。

「今月も無遅刻無欠勤で出勤できた」「分からないことを一つ質問できた」など、自分の頑張りを意識的に認めましょう♪
初めから大きな成果を出すことを目指すのではなく、今日確実に達成できることを目標にして日々取り組めるとより振り返りがしやすいです^^

その③適切な「頼り方」と「距離感」を学ぶ

一人で解決しようと抱え込まず、周りに相談してみましょう!
あなたが悩んだことは先輩も必ず悩んでいますし、解決策も持っているはずです^^
その時に、ただ辛いと訴えるのではなく、相談を問題解決の依頼として実行します。

例えば…
「〇〇の仕事について、どこまで自分で調べてから聞くべきか基準を教えていただけますか?」や、
「〇〇について悩んでいて、私的に ~~… となったらいいなと思うのですが、〇〇先輩だったらどうしますか?」
などなど、仕事の進め方や自分だけで解決できないことについてアドバイスを求めましょう。

いかがでしたか?

リアリティショックは、あなたが理想から現実、そしてプロとしての自己へと変化していく過程で不可欠なプロセスです!
「適応するために行動している自分」を評価してあげてください^^
そして困ったことがあれば、遠慮せずにあなたが話したいと思う人に相談して、どんどん周りを頼ってくださいね⭐

関連記事一覧