仕事ができる人は何をやってる?「シゴデキ」の条件
みなさんの周りには「シゴデキ」と呼ばれる上司や同僚はいませんか?
シゴデキな人には特徴があり、実は誰もが意識すればシゴデキに近づけるのです!
本日は【シゴデキの条件】をご紹介していきます🌈
そもそもどんな人が【シゴデキ】なのか?
シゴデキな人に共通することは【周囲からの評価を得られる】ことです。
評価基準は仕事の成果はもちろんのこと
コミュニケーションや振る舞い仕事に対する考え方や姿勢など人となりも重要になります。
どれだけ成果を出せる人でもまわりに横柄な態度を取っていては信頼されることもないですし、シゴデキとは言えないということですね🫠
では早速シゴデキの条件をご紹介していきます!
行動力がある
ひとつ目は行動力がある人。
行動力とは、自ら考えたことを実行に移せる力のことです。
頭の中で「これをやってみたい」「もっとこうしたら良くなる」と思っても、それを現実にしていくための行動ができなければ意味がありません。
特にわたしたちが働く美容医療業界は、競合がたくさんあり、流行もどんどん変わっていく業界なので、行動力のある人の存在はとってもありがたいのです💭
そもそも社会人として行動力は必要不可欠なスキルです。
ちなみにシゴデキな人は上司に言われたことをただこなすだけではなく、常に自分なりの付加価値をつけることを意識します。
自ら調べる・学ぶことができる
- 依頼された業務に関する適切な情報を、スピーディーに収集できる
- 集めた情報に対して、現状の自分では知識が不足していると感じたら、理解を深めるための情報をさらに調べる
両方とも欠かせないスキルですが、特に2つ目は、自身のスキルを向上させ、仕事の幅を広げていくという点で非常に重要です。
課題を発見する力がある
現状を把握・分析し、問題を見つけていく力のことです。
仕事ができる人は、主体的に仕事に取り組みながら常に改善ポイントがないか探し、より良いアウトプットを出そうとします。
セルフマネジメントができる
セルフマネジメントには、
- 「時間の管理」
- 「モチベーション・感情の管理」
- 「体調の管理」
の3つがありますが、すべて仕事のパフォーマンスを上げるうえで重要な要素です。
ゴールを明確にする
目指すべきゴールや期限、上司や社会、お客様から何を期待されているか確認します。
認識がずれたまま業務を始めてしまうと、間違った方向に労力をかけてしまうことになるからです。
また、方向性は合っているけれど、上司の期待値に達していないという場合も、やはり上司としては評価しにくくなります。
そうならないためにも、初期段階でゴールとお互いの認識のすり合わせをしっかりと行います。
生産性を意識できる
業務の完成度や成果の質が良くても、あまりに膨大な時間をかけていては、逆に生産性は低くなってしまいます。
仕事ができる人は、求められる期待レベルを越えていこうとする一方で、「これ以上労力をかけたら、逆に時間当たりの生産性が下がるな」というボーダーラインを見極めることにも長けています。
物事の優先順位付けや時間の使い方が上手いとも言えるかもしれません。
自分・自社の存在意義や担当業務の役割を理解する
実はとっても大切なことですが、意外とできていない人が多いそうです。
社会の中でSBCはどういう役割を果たしているのか、自分の業務はどのような役割を担っているのか、きちんと整理し理解しておきましょう。
やるべきこと、やらなくていいことが明確になり、ゴールに向かってスピーディーに仕事に取り組むことができるようになります。
プライドが高すぎない
シゴデキな人は、良い意味でプライドが高くなく、素直な方が多いです。
分からないことがある時には上司や同僚に尋ねたり、ヘルプを求めたりと、上手く周囲を巻き込みながら業務を進めることができます。
また、自分に至らない点があった時やスキル不足の時も、謙虚に向き合うことができるため、成長スピードも速いです。
まとめ
いかがでしたか??
これまでの私の経験上、シゴデキと呼ばれている人は
皆に信頼されていて、とっても仕事がしやすそうな印象でした!
私は今回色々調べていて
SBCの行動指針どおりに日々のお仕事に尽力していれば
自然とシゴデキになっていくなぁとつくづく感じていました。
まずは目の前の仕事を丁寧にこなし、上司や同僚・お客様を大切に思い、努力することが大事です。
信頼の積み重ねによって、「仕事ができる人」が形成されていくのです🥰
たくさん書きましたが、出来そうなものから試してみてください!
「シゴデキ」って言われて嫌な気持ちになる人っていないですよね。
一番始めの項目にあった通り【まずは行動すること】が大切です🎉