センス不要!明日から使える後輩指導の3つのヒント🌱✨

仕事

「後輩にどう教えたらいいか分からない……」
「自分の教え方が悪いのかな?」
業務が一通りできるようになり、新人指導を任されると、こんな悩みに直面することが増えませんか?🤔💭
でも安心してください。教えるのに特別な才能や指導センスは必要ありません。
大事なのは、『いつ・誰がやっても同じ結果が出る仕組み』を知ることです。

今回は、明日から使える後輩指導の3つのヒントをご紹介します!

💡ヒント1:指示のズレをなくす『MORSの法則』

指示を出したとき、「自分が伝えたかったことと、後輩の理解が違った…」という結果になった経験はありませんか?
それは、指示の中にあいまいさが残っているからかもしれません。
そんな時は、下記の『MORSの法則』に沿った指示を出してみましょう。

・M(Measurable): 計測できる(数値化されているか)
・O(Observable): 誰が見てもわかる(動作が見えるか)
・R(Reliable): 誰がやっても同じになる(再現性があるか)
・S(Specific): 明確である(具体的か)

いきなり頭の中だけで整理をして口頭で伝えるのは難しいので、まずは手帳に書き出して、どう指示するか考えるところから始めてみましょう📝

【指示のNG・OK例】
🙅‍♀️NG例: 「空いた時間で、掃除をぱぱっとやってほしいな」
🙆‍♀️OK例: 「15時までに(M)この棚の1段目から3段目(S)のホコリをこの布で拭いてほしい(O)。手順は、LINE WORKSでクリンリネス係が周知している掃除の仕方ノートの通りにやってね(R)
NG例とOK例を比べると、指示の解像度がぐんと上がっているのがわかります。

+αの工夫: 一度に伝える指示の数は3つまでに絞ると、後輩も混乱せず実行しやすくなりますよ🪄

💡ヒント2:つい動きたくなる肯定のサイクルを作る

「後輩のやる気をどう引き出せばいいんだろう……」と悩んだら、気合で励ますのではなく、後輩が行動した後の声掛けを変えてみましょう!
人は、自分の行動に対して良い反応が返ってくると、その行動が自然とクセになる生き物です。

■小さな一歩を逃さずキャッチする
いきなり大きな成果を求めるのではなく、まずは確実に終わる作業から任せてみましょう!
ポイントは、結果が出るまでのプロセスにもしっかり声をかけてあげることです。

・作業の途中で:「その確認の仕方はすごくいいね!」
・終わった瞬間に:「今の進め方、すごく丁寧で安心感があったよ」「バッチリだね、助かった!」

すると、後輩の中に「自分の行動や存在がチームに受け入れられている」という安心感が生まれ、「自分もチームの役に立てるんだ」という自信につながります。
この積み重ねが、成功・失敗という結果に左右されず、後輩が自ら進んで動ける自律心に繋がっていきます🏃‍♀️💨

💡ヒント3:注意をする時はその人自身ではなく行動に注目

注意することで関係性が悪くなるのが不安な時は、下記のポイントを意識してみてください。

■ 行動だけを注意する
「無責任だよね」「物覚えが悪いなあ」など、後輩自身の人格を否定してしまうと、言われた方は傷ついて自分に自信がなくなってしまいますし、どう改善すればいいのかもわかりません。
注意をする際は、その人自身ではなく、行動にだけフォーカスをして注意をしましょう。

■フォローをセットにする
注意して終わりにせず、「あなたに期待しているのは、こういう行動だよ」と具体的な改善案を伝えましょう。
フォローは単なるご機嫌取りではなく、次は失敗させないためのガイドです🤝💕

【注意のNG・OK例】
🙅‍♀️NG例:「最近だらしないけどやる気あるの?」(相手を否定している)
🙆‍♀️OK例: 「研修進捗表が期限内に提出されていないね。次からは期限内に出してほしいから、今手帳に提出期限を書き込もう。」(行動を注意し、改善案を伝えている)

いかがでしたか?
『教える』とは、相手から望ましい行動を引き出すことです。
指示を具体的にし、小さな成功体験を積み重ねる仕組みを知れば、教える側も教わる側もずっと楽になります😌🌱
いきなり完璧な指導者を目指さなくて大丈夫です。
教え方を身に着けて、後輩も自分も一緒に成長していきましょう!🙌

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